15年以上実家に帰ってない妹ありの長男でも家を遺産相続できる?

ども!東京、大阪、佐賀と拠点を転々としているテクテンだよ!

実はこないだうちの親父がついに会社を定年退職してね。もうそんな年齢かと驚いたんだよね(•ˇωˇ•)

でさ、ぶっちゃけ、親の遺産相続なんかも近い将来真剣に考えなきゃいけないときが来るんだよな、と思ったわけ。なかなか腹割ってこんなこと話す機会とかもないじゃない?

ぼくの場合、遺産相続しそうなモノが何かって考えた時、「家」、つまり不動産なんだよね。特にうちは商売とかやってたわけでもないし、ものすごい金額の株や証券を持ってるというわけでもないし(たぶん)w

そこで気になったわけです。ぼくは実家を出てから15年も家に帰ってないし、家のことや両親のことは全部妹に任せっきり。そんなぼくに、家の相続権とか果たしてあるのかな?と。

AZU

そういやあんた、長男だったわね?ちゃんと遺産相続とか分かってるの?

テクテン

う、うん・・・。決して家が欲しいってわけじゃないんだけどさ、将来揉めたくないじゃん?

ってなわけで、今回は将来に備えて、長男のぼくが家を遺産相続できるのか調べてみたよ!

我が家の状況を整理してみた!

  1. 15年くらい前に都内に戸建てを購入
  2. ローンは返済済み(2〜3千万だと思う)
  3. 家族構成:父、母、長男(テクテン)、妹の4人家族

ぼくは15年くらい前に実家を出てから、都内、大阪、佐賀と点々としている生活ね。結婚した時に一回帰省したくらいで、ほぼ家には帰ってない。

現在の実家は、両親と妹が住んでる。15年以上もほったらかしで、ほぼ実家のことは妹に任せっきり

いまさら長男だからって理由で遺産相続の権利を主張するのはいささか気がひけるわけですよ。

15年も実家に帰ってないぼくに家を相続することはできる?

で、気になったので調べてみましたよ。やっぱり多いんだね。家の遺産相続で揉めるケース・・・。

ドラマさながらの骨肉の争い、みたいなのがたくさん発生してるみたい。ぼくはそんなのゴメンなので、スパッと相続するならする、しないならしないと決めちゃいたい方。

では、実際「家」の遺産相続が可能なのかどうか見てみましょう!

相続の権利はどうやらあるらしい

まず、朗報。どうやら長男であるぼくに、遺産相続の権利は発生するようです!というのも、子供は法律で必ず遺産相続の権利を認められているんです。

▼テクテン家の場合はこんな感じ。

相続人法定相続分
配偶者(母ちゃん)2分の1
子供(テクテン)4分の1(2分の1の半分)
子供(妹)4分の1(2分の1の半分)

ただし、これはあくまで「法律が決めたルール」っていうところがミソ。遺産相続が揉めるのは、こんな簡単に割合を決められれないからなんだよね。

テクテン

ひとまず、15年実家に帰ってなくても遺産相続の権利があることが判明!

ちなみに、遺産分割のルールは以下の3つがあるよ!

  1. 法律で定められた遺産分割ルール(上の表の例がそれね)
  2. 生前に書かれた遺言書(オフィシャルなもの)
  3. 相続人全員で話し合って割合を決める(誰か一人でも反対する人がいたら決められない)

このルールが遺産相続をややこしくしてるんだよね。特に2番目の「遺言書」。これがあることで骨肉の争いに発展しやすい。

例えばテクテン家の場合、「うちの長男は遊んでばかりのダメ息子!あいつには一切遺産をやらん!」なんて書かれてたらどうなるんでしょう?

AZU

あんたの遺産相続ゼロなんじゃない?書かれそう!!

ご安心を。「遺留分」と言って、万が一、遺言書に名前がなかったとか外されてしまったという場合でも、最低限の「遺産相続」が認められているんです。

更に、「遺留分減殺請求」と言って、自分が本来相続可能な分を請求することも可能。なんだかんだで遺産は相続できるってことが分かるね!

不動産は分割して相続するのか?

ここでちょっと疑問に思うところがあるよね。

「家って・・・分割すること出来ないんじゃない・・・?」

そうなんです。家を真っ二つにちょん切るわけにもいかないしね。不動産の相続が難しいところはここにある。

これを解決する方法は主に2つ!

  1. 早めに家を売却して現金化しておく
  2. 家を相続人で共有名義にしておく

1つ目の方法は誰が見ても明白。不動産を売却して現金化しちゃおうという手段ね。これなら、例えば家が1,000万円で売れて、取り分が25%なら250万円ってすぐに分かるし、揉めることもないよね。

2つ目の方法は家を相続人で共有名義にしておくという方法。こんなこと出来るの?と思ったけど、実は可能みたい。

先ほども述べた通り、不動産は共有ができます。

たとえば、一つの土地の所有権を三人の相続人に3分の1ずつ持たせる(これを持ち分といいます)ことができますが、将来この内一人が売却による処分を希望した際、あとの二人の合意が得られなければ売却ができません。

出典元:葬儀・遺品整理のコト(不動産の相続手続き方法とは?相続登記や税金について)

うちの場合は、ぼくと妹の共同名義にするとかそういった形になるかな。兄弟間で波風立てないようにとか、売却も面倒だからと言う理由でこの共有という方法にするケースも多いみたいだね。

ただ、この方法は一見メリットがあるようだけど、後々トラブルの元にもなる

例えば、兄弟の誰かが「現金が必要だから売却しよう!」と言い出したとしても、誰かが反対して売却出来なかったり。長男が家に住み続けて、「実家は長男のもの」みたいな既成事実が出来上がっちゃって、他の兄弟が反対できなくなっちゃったり。

うーん、こうなるとほんと難しいよねぇ。

ぼくは家の相続を・・・放棄しようと思うんだ

今回、オヤジの定年退職を発端に、いろいろと自分なりに遺産相続を調べてみた。で、ぼくなりに出した結論を言おう。

ぼくは、遺産相続を放棄する!!!

ズバリ、最終手段だけど、これしかないかなと思ったよ。

AZU

ほ、放棄?いいの?

テクテン

うん。親の遺産を巡って家族で争うなんてゴメンだからね・・・!

何より、勝手に家を出て一人で好きにやってるわけだからさ。法律上、権利があろうとなかろうとぼくには相続することは出来ないよ。この先、いつか家族でそんな話しをしなくちゃならない時が来たら、ぼくはそう伝えようと思うんだ。

本来の遺産相続は、残された家族が不自由しないために行われるもの。それを巡って家族同士が争うなんて本末転倒だもんね(≧∇≦)b

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