【クズの品格】人間西村に学ぶ嫌われることの勇気。

ども!テクテンです!

人間西村。

誰のことをさしているか分かりますかね?

TV番組「陸海空 地球征服するなんて」の「いいね!アースの旅」で活躍する、バイキング西村さんのことです。

まぁこの西村さん、番組内で見せるクズっぷりがめちゃくちゃ話題になってるわけです。

「人としてそれやっちゃダメだろw」ってことをガンガンやっちゃうのが西村さん。

番組ルール無視するわ、視聴者用のお土産勝手に食うわ、すぐ番組批判を言うわ、常に自分の欲望が優先。こんな人、見てて不愉快だよね普通。

でも、この西村さんの企画、なんだかんだで第3弾が始まるくらい人気なわけよ。これ実はさ、生きるうえですげーヒントになってる。

今回は人間西村に学ぶ、嫌われることの意味を考えていく!

人間西村の魅力:みんな心の中に醜さを持ってるだろう?

テクテン

会社やなにかの組織に属してたりするとさ、本音と建前って使いわけるじゃない?ぼくもそうだよ

やりたくないなと思った仕事でも、回されたら笑顔で「やります!」って答えてたよ。だってそうしないと人間関係に軋轢を生んだり、出世に響いたりするからね。

決して「そんなつまんねー仕事やりたくないわ」とは言えないわけ。心の中ではそう思っててもね。

じゃぁ人間西村の場合はどうか?「いいね!アース」で象徴的な事件があったのでちょっと説明するね。

MEMO
いいね!アースの企画内容をざっくり説明
台湾を1周しながら写真を撮ってインスタにUPしていくという、よくあるヒッチハイク的な企画だね。インスタにUPした写真のいいね!の数に応じて旅費がもらえる。その旅費を使って10日以内に台湾1周を成し遂げる!っていうのが目的。

で、今回の旅は台湾9日目にして、金策が尽きてゴールできないことが確定した。その時のやりとりがこれ。

ディレクター:「ゴールはできないけど、残ったお金で行けるところまで行きましょう!」
人間西村「は? 意味ないでしょそんなの」
人間西村「ゴールできないのもう決まったんスよ!そんなのやったって意味ないでしょうよ!ここでリタイアして(残った金で)飯食いましょw」
ディレクター:「あんた何言ってるの?本気で言ってるんですか!?」とキレる。

VTR見てたスタジオからも非難が続出。相方の小峠さんが「普通は行くんだよテメェ!」って言ってたね。

これなんだよ。

普通だったら良識にのっとって、最後まで旅を続けて美談にしてるよね。「こんなの意味がない、無駄」だと内心思ってても。

だから西村さんが「は? 意味ないでしょそんなの!やんねーよ!」と言うと、視聴者は盛り上がる。「こいつクズだww」と言いながら来週も見たくなる。

みんな自分に置き換えると、そんなこと言えないから。平気でやばいアクセル踏み込めちゃう「人間西村」に持ってかれちゃうわけだよ。

優等生に魅力はないんだよ

この西村さんのいいね!アースとほぼ同時期にもう一本企画が進行したのね。

内容的にはほぼ同じで、演者と旅する国が違うだけの企画。

演者さんがすごく真面目な芸人さん。人間西村とはまるで正反対

ルールを遵守し、欲望より企画優先。腹が減っても飯を食わず旅費に当てる。人としては実に素晴らしいよね。

テクテン

だけどね、圧倒的につまらないんだよ

これと言ったツッコミどころもなく、典型的な優等生。真面目さが邪魔になってコンテンツとして致命的につまらなくなってる

この企画を西村さんの企画と同時に走らせたTVって怖いなと思ったよ。これ完全に「かませ犬」でしょ。

人間西村の企画がウケた。クズに商品価値があるとわかった。だったら、正反対のやつをぶつけよう。だって、そうすれば西村のクズっぷりがさらにおいしく見えるもんね。

スイカに塩を振るのと同じ原理。

誰も傷つけない=誰にも感動されない

もしも西村さんが摩擦を恐れたり、プロデューサーの顔色を伺うような芸人だったらどうなっていただろう?

「ふーん」で終わるつまらない企画だったと思うよ。こんなに話題にあがることもなかったよきっと。

ブログでもYoutubeでもそうなんだけど、結局、当たり障りのない誰も傷つけないぬるーい意見しか言えないヤツは面白くないんだよ。

例えば、以前別の記事で紹介したYoutuberの「シバター」さん。

「俺はクズだよ!クズをやり抜いたから今こうして飯が食えてるんだよ!」

と自身の動画でも言及している。

ついつい時間を忘れて見入ってしまう、面白いユーチューバー7人をご紹介!

シバターさんは強烈に他者を批判もするし、オピニオンもえぐい。でもだからこそリスナーは見るわけだよね。

だからこそ、人気者になれるわけだよね。「自分では言えないよこんなの」って思ってることをぶちまけてくれるから。

ブログやYoutubeだけじゃないよ。サラリーマンも同じ。「優等生」で飯が食える時代は間違いなく終わる。

時間を切り売りして、イエスマンになって、帰属精神が評価されることはもうない。それはぼくが10年サラリーマンを続けてきて充分わかった。

これから必要になるのは、人が言えないこと、やらないこと、そういうのをぶっ壊してやっちゃう力!

時には嫌われたっていいじゃない。反対意見を言われたっていいんだよ。それは、良くも悪くも「人の心を動かした」ってことなんだから。それだけ力ある言葉だったってことの証明なんだよ。

ちょっと勇気を持って、思ってること言ってみないか?

陸海空 地球制服するなんて
公式ホームページ:http://www.tv-asahi.co.jp/chikyu_seifuku/
公式ツイッター:@chikyu_seifuku_
いいね!アース公式インスタグラム:chikyu_nishimura

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