国民健康保険と任意継続保険どっちが安い?実際の見積りで比較した!

こんにちは、テクテンです!

以前、下記の記事で健康保険の詳細に触れていますが、退職後は「国民健康保険」か「任意継続保険」のどちらかを選ばなくてはなりません。

退職後の「税金・保険料」が高額で困ったのでまとめておく!

今回は、果たして、どちらを選んだ方が経済的なのか? 見積はそんなに簡単に取れるのか?を実際に市役所に依頼して確認してみました!

任意継続保険の方が圧倒的に安かった

見積の結果

国民健康保険:52,000円/月
任意継続保険:30,000円/月

とやはり圧倒的に任意継続保険の方が安くなりました。

その差なんと月額20,000円以上も出ます。かなり大きい差額になるので、慎重な選択をしていきたいところです。

どうして国保が高くなってしまったのか?

まず、国民健康保険料の金額は「前年度の所得」をベースに算出されます。それをもとに、何人加入するのかといった加入者の有無と各市町村で決まっている所得割額などをかけて全体の保険料が算出されます。

私の場合ですと、自分以外に妻も新たに加入する前提となりますので、国保の保険料もその分高額になったということです。

逆に単身者の場合は国保の方が安くなる可能性もあります。また、退職(失業)の理由が「自己都合」なのか「会社都合」によっても異なってきます。当然、会社都合であれば保険料も割安になってくるので、結果的に国保の方が安くなる場合もあります。

見積りの試算を依頼するには?

各市町村の税務課などに電話で問い合わせます。基本的に個人情報なので、「窓口に来てください」と案内されるかと思います。

持参するものは、これも各市町村によって若干ばらつきがありますが、概ね以下のものがあれば大丈夫です。試算自体は15分程度で出してくれました。

  • 前年度の源泉徴収票
  • 身分証明書
MEMO
<市役所の対応も職員によって異なる>

というのも、試算にあたって市役所には2度連絡しているのですが、

一度目は「必ず窓口に来て本人確認を取ったうえで試算します」と言われました。
二度目は「源泉徴収が手元にあれば電話(口頭)でも大丈夫です」と回答されました。

なぜか電話でもOKになっちゃいました。結果的に行く手間が省けたので市民としてはこちらの方が楽なのですが・・・。その辺の線引きがどうなっているのか気になりますね。

大事なポイントは2つ!!

  1. 必ず国民健康保険と任意継続保険のどちらが安いか比較をする
  2. 迷ったら「任意継続保険」でOK

必ず両者を比較してみよう!

冒頭でも述べましたが、国保は性質上、「誰しもが必ずいくらになる」と断言できるものではありません。

加入者の年齢、他の加入者の有無、退職理由、住んでいるところ、によって金額に差が出てくるからです。

見積の試算には特にお金もいりませんし、市役所等に連絡するだけなので一度は必ず確認するようにしましょう。

迷ったら「任意継続保険」でOK

退職直後は精神面が不安定であったり、いろいろな手続きが重なるので、「そんなことをしてる余裕がない!」という状況も充分に考えられます。

そんなときはいったん「任意継続保険」で既存の健康保険を続けることをお勧めします。

というのも、

  • 「任意継続保険」に加入した後でも、「国民健康保険」に切り替えることが出来る
  • 逆に、「国民健康保険」に入ってしまうと、「任意継続保険」に切り替えることは出来ない
  • 「任意継続保険」には退職後20日以内でないと加入できず、20日を過ぎると自動的に国民健康保険に加入となる

という特性を持っているからです。

したがって、落ち着くまで任意継続保険で様子を見る、というのは好手であると言えますね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

健康保険は日本国民である以上、何らかの保険に加入しなくてはならないというルールがあります。加入するのであれば、家計への負担が少ない方がいいですよね。

保険選びに少しでもお役に立てればなと思います。テクテンでした!

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