やらなきゃ損?「ふるさと納税」の仕組み、魅力、始め方を徹底解説!

こんにちは、テクテンです!

今年も残すところあと2か月を切りましたね。皆さん今年の「ふるさと納税」枠は使いきりましたか!?我が家も有効に活用させていただいております。

さて、今回はふるさと納税を「まだやったことがない!」「これから始めたいと思ってる!」という方向けに、ふるさと納税の仕組みや魅力、始め方をお伝えします。

サラリーマンの究極節約術となり得る力を持っていますので、ぜひ挑戦してみてください!めっちゃ簡単ですから(笑)

ふるさと納税の仕組み

自分の故郷じゃないと納税できないの?

ふるさと納税を簡単に説明すると、「日本全国の都道府県・市町村の中から、自分の好きな場所に納税し、お礼として返礼品を貰える」という仕組みになっています。

例えば、「私はお笑いが大好きなんだよね、お笑いと言ったら大阪。よし大阪市に納税しよう!」という感じで本当に自由に決めることが出来ます。

「ふるさと」という言葉が使われているので、自分の生まれ故郷じゃないとダメなのかなと思われがちですがそんなことはありません。その市町村が好きだ、実施している政策を応援したい、そういった気持ちで自由に選ぶことが出来るのです。

もちろん、自分の生まれ故郷を応援したい!という本来の趣旨で納税するのもまったく問題がありません。

自己負担わずか2,000円で特産品が貰える超節税効果

本題はここからです。ふるさと納税はものすごい節税効果を秘めています。

ふるさと納税にかかる費用

自己負担金:2,000円

各自治体への寄付金:○万円 → 来年度の税金から控除される

この、「各自治体への寄付金:○万円」は、来年度の税金からそのまま控除されます。つまり、自己負担はたったの「2,000円」だけなんです。

これだけで日本全国の美味しいお米やお肉、お魚や野菜といったものがたくさん頂けるんです。

例えば2016年度の我が家の例を見てみましょう。

都道府県(市区町村)返礼品(特産品)寄付金(返礼品)
宮崎県都城市大万吉豚3710gセット10,000円
岡山県総社市そうじゃのお米【精白米コース】20kg10,000円
山形県鶴岡市平成27年産米鶴岡産はえぬき(15㎏)10,000円
佐賀県上峰町佐賀県産豚モモしゃぶしゃぶ用4000g10,000円
大阪府泉佐野市はや泉州の郷 国産牛小間切落とし超ドカ盛1.5kg10,000円

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肉と米しか頼んでないじゃない!!

というのは置いといて、五つの自治体に対し、合計50,000円を納税しています。

自己負担2,000円+寄付金50,000円=52,000円かかっていますが、このうち50,000円は次年度の税金から控除されます。その分が引かれるということです。

つまり、先述したとおり、わずか2,000円だけで、これだけの特産品を頂けたということになります。特にお米なんかは殆どの家庭で食べますよね。お肉も3kgとか4kgが冷凍で来ますので当分困りません。

その節税力の高さがお分かりいただけましたでしょうか!

次年度の住民税・所得税から控除される

寄付金は、次年度の住民税・所得税から控除されます。

すなわち、住民税や所得税が発生しているサラリーマンや自営業の方であれば誰でもふるさと納税を利用することが出来るということです。

実際に控除されてるかどうかの確認方法は下記の記事で解説しています!
【ふるさと納税】大丈夫!?住民税から控除されているか確認する方法!

納税額の上限は年収や家族構成などによって決まる

我が家の2016年度の例で言うと、合計50,000円を納税していますが、この「いくら納税できるか」の上限額は年収や家族構成や住宅ローンの有無などによって異なります。

上限額を超えて納税してしまった分は、税金から引くことが出来ず損をしてしまいます。

必ずシミュレーションサイトなどで、上限金額の目安を抑えておきましょう。

控除金額シミュレーションサイト:https://www.furusato-tax.jp/example.html

確定申告が不要な「ワンストップ特例制度」を利用する

ここがふるさと納税の少し面倒なところだったのですがだいぶ改善されました。

今までは、ふるさと納税を行うと確定申告が必要でしたが、現在は、一定条件を満たせば、「ワンストップ特例制度」を利用し、確定申告不要で来年度の税金から控除する手続きを行うことが出来ます

ワンストップ特例制度の条件

もともと確定申告をする必要がない人で、納税先の自治体が5か所以内であること

確定申告が必要ない人というのは、一般的なサラリーマンをさします。フリーランスの方や自営業の方は確定申告が必要なため、こちらのワンストップ特例制度は残念ながら利用できません。

2016年度の我が家の例もそうですね、全部で5か所の自治体に寄付しています。それはこのワンストップ特例制度を利用するため、5か所に抑えているのです。

ワンストップ特例制度はまた後述します。

ポイントをおさらい!

  1. ふるさと納税は「自分の故郷」でなくても納税出来る
  2. 自己負担2,000円だけで特産品をもらうことが出来る
  3. 納税(寄付)した金額は来年の住民税、所得税で控除される
  4. 納税(寄付)金額には上限があるので把握しておく
  5. ワンストップ特例制度を利用した方が便利である

おさえて欲しい5つのポイントです。

ふるさと納税を始めよう!

まずは「ふるさと納税サイト」に登録

大手はこの2つです。

どちらも内容にそんなに差はないのでお好きな方を選んで頂ければよいかと思います。ちなみに著者は「ふるさとチョイス」を利用していますので、こちらを前提でお話しします。

好きな特産品を選ぶ

好きな食べ物でも良いですし、納税したい自治体が決まっているのであればそこから選んでも大丈夫です。

お勧めはランキングからのチョイスですね。人気特産品が分かりますし、まず外さないでしょう。

注意点

特産品によっては、配送に時間がかかるものがあります。

例えばお米などは収穫時期の問題があり、何か月も先、というケースもあります。

よく商品の詳細ページを確認しましょう。

寄付申し込み手続きを進めます

欲しい特産品が決まったら、「寄付を申し込む」をクリックして手続きを進めます。

住所や氏名など必要事項を入力していきますが、1か所だけご注意ください。

先の項目で、ワンストップ特例制度について触れましたが、この「申請書の要望」のところでチェックを入れると、ワンストップ特例制度に必要な書類を一緒に送付してもらえます。後々手間にならないよう貰っておきましょう。

決済はいくつか方法がありますが、「Yahoo!公金決済」クレジットカードが利用できるため素早く処理できて楽です。

さぁ後は特産品が届くのを待つだけです!

年末までにワンストップ特例制度を申し込む

実は、ワンストップ特例制度には申し込み期限があります。忘れずに申し込みしておきましょう。

ワンストップ特例制度の申し込み期限

翌年の1月10日まで

ワンストップ特例制度を利用するためには、その年の1/1~12/31に納税したものは、翌年の1/10までに申請しなくてはなりません。

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2017年に納税したものは、2018年1月10日までにワンストップ特例制度を申込みしないといけないっていうことね!

年末が近づいてくると各自治体も駆け込みの申し込みの対応で多忙となるため、なるべく早めに終わらせてしまいましょう。

ちなみに、申し込み方法は、先ほどふるさとチョイスで注文した際にチェックを入れた「申請書の要望」のところで送付されてくる「申告特例申請書」を各自治体に返送するだけです。

これをしないと翌年の税金から控除されませんので必ず申し込みしましょう

これで「ふるさと納税」の一連の流れは完了です!お疲れ様でした。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

ややこしいイメージのあるふるさと納税ですが、やってみるとものすごく簡単ですよ!

我が家も2017年度はこんな感じで利用しました。

【ふるさと納税】2017年の寄付歴公開!お勧めはやっぱり米!

節税効果もすこぶる高く、それでいて美味しいものが食べられる!ほんとに「使わないと損」と言っても過言ではない制度になりましたね。ぜひ皆さんが活用する際の参考になってくれればなと思います。

また来年もガンガン利用しようと思います!テクテンでした!

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