10年務めた会社を辞めるにいたった理由

こんにちは。テクテンです。

先日、約10年間務めた会社を退職しました。こんな大きな出来事はライフイベントとしてもそうそうあるわけではないので、エビデンスとしてその気持ちを残しておこうと思います。退職や転職を考えてる方の一助になれば幸いです。

もうとにかく仕事が楽しくなかった

会社を辞めたいと思っていた理由の一番はこれです。IT企業に就職したのですが、最初の数年は楽しんで仕事が出来ていました。大学卒業後、ニートとフリーター期間を1年半経た自分にとって、職があること、固定給が貰えることがまず何より嬉しかったんです。おかげで実家も出て一人暮らしも実現できました。自由を手に入れた!と錯覚した時期でもあります。

ただ肝心の仕事内容はというと、いわゆるIT土方。体力だけがものをいう世界でした。数年続けていくうちに身体を壊す人、離職率もそこそこ高かったように思います。それでもせっかく手に入れたお仕事。頑張り続けました。7~8年たったころですね、従順だった私は順調に出世してしまい、一部署のトップになってしまいました。ピーク時は部下も30人程度いました。

いわゆるプレイングマネージャに陥りました。経営層の顔色を伺いながらマネジメントしつつ、部下の面倒も見る。もともとガリガリコーディングしたりサーバいじったりするのも特に好きでなかったし、人付き合いも苦手な私にとっては何をしても苦痛でした。

楽しかったのは、ある程度の経済的自由が手に入れられ、そこそこの裁量を与えられ、「自分で生きてる」と勘違い出来ていた時期だけでした。

スキルが身につかなかった

能動的に技術を身に着けようとしなかった私ももちろん悪いのですが、日々の業務で手に職をつけることはほぼ出来ませんでした。いくつか資格も取ったりしましたが、焼け石に水。ITエンジニアとしては、一般人に毛の生えた程度です。

管理職としても自分の得意分野ではなかったので伸びなかったですね。接待や夜の付き合いがどんどん増えていき、経済的にも逼迫。家族との時間も少なくなる。土日は部下との付き合い。作り笑いで頬が痛くなります。

ますますこの仕事、会社にしがみついてても「自分の人生が無駄になる」、そう思えて仕方がありませんでした。

人間関係でつまづいた

お膳立てが揃ったところでこれにぶつかってしまいました。今まで人間関係がおかしくなったことは何度もありましたが、今回は背中を押された形になりますね。修復する気もおきず、「次の仕事何しよう?」を考えるようになってからは行動が早かったです。次の週には退職しました。

これからの人生のために

まさか自分が会社を辞めることになるとは思ってもみませんでしたが、今はとてもスッキリした気分です。もちろん、職を失う(転職・起業する)ということは人生の一大イベントなのでストレスにもなると思いますが、長い人生一度きり。ここだ!と思ったときは最後のカードを切るのももちろんありだと思います。

親しくしてくれた同僚、家族などに迷惑はかけますが、やっぱり自分のやりたい!と思ったことをやって生きていきたいですよね。
さて、私がこれからどんな人生を歩んでいくのか、それは随時ここで発信していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です